田中丈夫（たなか　たけお）
​日本小児科学会認定　小児科専門医

1947年鳥取生まれ。広島大学医学部医学科卒。1973年に現マツダ病院にて小児科医としてのキャリアをスタート。二年後の1975年から広島大学病院でも小児科診療と研究を開始。1982年からUCLA（カルフォルニア大学ロサンゼルス校）血液腫瘍部門に2年留学のため渡米。1987年から、国立呉病院（現国立病院機構呉医療センター）にて小児科診療に従事したのち、2008年国立病院機構広島西医療センターにて院長職を経て、2013年定年退職。2014年より薬学部薬学科の教授として、安田女子大学で教鞭をとっている。サポートブック作成プロジェクトチーム代表として、「親子をつなぐサポートブック」の普及に努めている。