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がんとの日々で

親と子が気持ちを伝えあい、豊かな時間を共に過ごすツールとして、広島で誕生した「サポートブック」。冊子を通して親子のきずなを見つめたい。第1章は、がん体験者や患者、その家族の心模様を追う。

子育てに向き合うとき

 

​親と子。最も身近な存在でありながら、時にすれ違う。心が見えなくなる。わが子とつながるきっかけを求め、毎日の子育ての中でサポートブックを使う親たちも増えてきた。その独白を追う。

日赤 小児科病棟

 

あるクリスマス、小児がんと闘う子供たちと家族に、看護師が「サポートブック」を配った。ブックにつづられた言葉をたどり、病に立ち向かう親子の姿を見つめる。

準備中
介護のときに

 

介護が必要になった親と、その子ども。年月をかけてつむいできた親子のきずなは、固いか。もろいか。サポートブックを通じてたしかめた親子の姿を描く。

準備中
不況の時代に

​今年1-3月期の国内総生産(GDP)は、戦後最悪の下げ幅を記録した。かつてない不況が、この国を覆う。不安な社会で家族は、親子は、どんな言葉を交わすのか。2009年の「今」を映す親子の姿に迫る。

準備中
絆づくり

 

​親子が気持ちを伝えあい、絆をはぐくむことの大切さを、サポートブックは教えてくれた。取材や反共からbookが果たす役割を検証。この時代の親子の関係に何が求められているかを考える。

準備中
広がる活用

子育てに活用を ワークショップ

医療現場 広がる活用

教育現場で導入進む

がん患者支援 厚労省研究班

「第二の母子手帳」に活用

原画展 ワークショップ

​PHPより改訂版 出版

準備中
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