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親子のうたがききたくて
中国新聞 連載記事 2008~
がんとの日々で①
子育てに向き合うとき①
supportbook
がんとの日々で①
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日赤 小児科病棟
あるクリスマス、小児がんと闘う子供たちと家族に、看護師が「サポートブック」を配った。ブックにつづられた言葉をたどり、病に立ち向かう親子の姿を見つめる。
介護のときに
介護が必要になった親と、その子ども。年月をかけてつむいできた親子のきずなは、固いか。もろいか。サポートブックを通じてたしかめた親子の姿を描く。
不況の時代に
今年1-3月期の国内総生産(GDP)は、戦後最悪の下げ幅を記録した。かつてない不況が、この国を覆う。不安な社会で家族は、親子は、どんな言葉を交わすのか。2009年の「今」を映す親子の姿に迫る。
絆づくり
親子が気持ちを伝えあい、絆をはぐくむことの大切さを、サポートブックは教えてくれた。取材や反共からbookが果たす役割を検証。この時代の親子の関係に何が求められているかを考える。
広がる活用
子育てに活用を ワークショップ
医療現場 広がる活用
教育現場で導入進む
がん患者支援 厚労省研究班
「第二の母子手帳」に活用
原画展 ワークショップ
PHPより改訂版 出版
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