定価:1000円(税別)
親子で作る書き込み絵本
サポートブック
様々な場でも活用されています
学校の教材に
幼稚園で、教材として
セミナー・ワークショップなどで
小児科専門医による「育児子育てなんでも相談室」にて、サポートブックの紹介・活用や、
子育て応援セミナーでの「サポートブックをつくる」ワークショップの他、
原画展にて、ふくだとしおさんあきこさんによる絵本の読み聞かせや塗り絵ワークショップにおいて、サポートブックの紹介も
幼稚園の教材として、園児全員に配られ、
年少・年中・年長…と毎年、同じ項目への回答を書き加えていくスタイルで、活用されている例もあります。
卒園時には、三年間で変化していく対話の内容や、その貴重な内容がぎっしり詰まって、かけがえのない宝物が完成する…そんな時間をかけた取り組みも素敵ですね。
広島市佐伯区のなぎさ公園小学校では、生命のことを学ぶ「にんげん」という授業があります。
2012年1月に、小学2年生の「にんげん」の授業で、自分の命の始まりについて学んだ後、サポートブックを教材として利用し、自分の誕生にあたって、親がどう思ったかについて考え、親子の対話をもつきっかけとしました。
心のケアのサポートに
8.20広島豪雨災害被災地での心のケアのサポートにと、
土砂災害一年後に、被災地域の幼稚園・保育園の園児全員と先生方に行き渡るよう、広島県小児科医会より2500冊が寄贈されました。
第二の母子手帳・親子の心の成長記録として
岩手県仙台市では、震災被害に合われた多くの家庭で、家族の記録がなくなってしまいました。
なくなった母子手帳に代わり、サポートブックが、第2のこころの母子手帳のような役割を持つものとして喜ばれ、100冊寄贈をされたました。
様々な悩みに直面した親子間で
●子育てに悩みを抱えている場面で、
●子どもを愛せないと悩む親、
●発達障害や不登校の子供に悩む親、
●介護に取り組む家族、
●離婚した親
などの様々なケースでの活用例も多々あります。
(上記ケースについて、詳細はこちら↓親子のうたがききたくて<中国新聞 連載記事より>)